私が在宅ワーカーを目指すことを決めることになった、もう一つのきっかけをお話しします。

離職票が届くまで

私は1月中旬の勤務を最後に有給消化に入り、1月末日付で退職しました。離職票が届いたのは、2月10日でした。それがないと失業申請が出来ないものと思っていたので、ずっと書類の到着を待っていましたが、離職票が手元に届いていなくても、事前申請が出来たのだということを後で知りました。

これから退職を予定されている方は、退職される前に必ず、いろいろと事前に調べて用意しておくことをお勧めします。YouTube上に、元ハローワークの職員の方があげている動画が沢山ありますので是非チェックしてみてください。

会社側に自己都合だと申告して退職しても、ハローワークでの失業申請時に実は会社でのパワハラがあったため心身が疲弊したことによる退職だったと申請することも出来て、失業給付の受給を早めることも出来るようです。正社員で働いていて、失業して給与が受け取れなくなるとすぐに生活が困るような方は、退職前に良く調べておいた方が良いと思います。

ハローワークへ

同居している母が要介護1ということもあり、失業したことが今後の働き方について考える良い機会になりました。少々足が不自由という点を除けば、痴呆の兆候もない母ですが、筋力などが日に日に衰えているのを感じていますし、今後介護度が上がっていく可能性を考えると、これからも今までのような働き方を続けていて良いのだろうか?という思いが湧き出てきました。そして、私自身の更年期障害と思われる体調不良や体力の衰えも無視できない問題です。

40過ぎたあたりから、選べる仕事の選択肢が狭まってきたことも感じていた私は、失業を申請した後すぐに面談を申し込み、自宅の近くで仕事を探すうえで有利になるように求職者職業訓練を受けたいと相談してみました。万が一に備えて、在宅でも仕事を出来るようなスキルを身につけておきたいと相談しました。

窓口での出来事

すると、あくまでも企業に雇われて仕事をする予定の求職者のための訓練制度だし、私のような年齢やスキルの人は受講しても就職につながらないからすぐに仕事を探した方が良いと冷ややかに対応され、結局申しこませてもらえませんでした。

とても不愉快だったのは、その女性職員の方がその場で探した仕事を私に見せて、今申し込みますか?と強めに申し込みをさせようとしてきたことです。いくら給与面など希望労働条件が揃っていても、働かなければならないのは、私です。勤務先までの交通手段や所要時間などじっくり確認したいこともあるのです。とりあえず、その求人をいったん持ち帰らせていただいてよろしいですか?と印刷したものをバッグにしまい、ハローワークを後にしました。

帰宅して、自宅周りの地理に詳しい夫に勧められた求人を見せると、「めちゃくちゃアクセス悪いよ。距離は近いけど」と言われました。残念ながら、親身とは程遠い対応でした。

強い決意

一生勤めあげようと決めていたパート先を同性の上司からのきつい指導で心折れて退職。自分の今後の人生を真剣に悩み考えて相談した先で、見下されるような態度で適当な求人を押し付けられそうになって意気消沈。

より良い働き方を求めることは悪いこと、わがままなことなのでしょうか?悲しいかな、私の気持ちを追い詰め、落ち込ませたのは、2人とも女性でした。

社会人になった2人の息子や夫からも、「もう無理して働かなくてもいいんじゃない?」と言われていた私でしたが、夫だって、息子たちだって、楽しくて働きに出ているわけではないことを知っている私です。私だけが辛いことから解放されることにも抵抗を感じたのです。

この2つの負の体験の連続が負けず嫌いな私の心に火をつけました。

馬鹿にされたままでなるものか!私に出来ないって誰が決めたの?

なんとしてでも、在宅ワークで稼げるようになりたいと思う、強いモチベーションになった出来事でした。